1.カードの考察    ページ1

35

35のカード

35のカードはこのゲームの中で一番大きい数字である。
もちろんいきなり引き取るプレイヤーは存在しないのでチップを置いて 次のプレーヤに回す事になる。
そうして次々のプレーヤに廻ってくる。
36の番号がないため34しかキーカードが存在せず 34が欠番になった場合大きなマイナスとなるため 単独で引き取るためには大量のチップと序盤で34が欠番に なっていない事に勝負をかける事になる。
35をとって34が出た場合は大量のチップ獲得のチャンスである。

34

34のカード

34のカードはこのゲームの中で二番目に大きい数字である。
もちろんいきなり引き取るプレイヤーは存在しないのでチップを置いて 次のプレーヤに回す事になる。
そうして次々のプレーヤに廻ってくる。
ただ35と33のカードがキーカードになるため35を単独で引くよりも リスクは大きいのだがやはり大量のチップがのったところで 取ることになる。

25

33〜25めのカード

33〜25 高めのカード。やはり少ないチップではとりたくない

15

24〜15のカード

中間のカード。チップを置くかとって攻撃にいくか迷うところ。

12

14〜4のカード

14〜4 低めのカード。取っても影響は少ないが中高のカードと2枚3枚と離れた番号で取っていると負ける。

3

3のカード

3のカード 3のカードはこのゲームの中で一番小さい数字である。 35と同じように2のカードがないためキーカードは4のみである。 何回かプレイしたが3のカードでもチップで回すことがあった。

【追記】 ゲシェンクが1から始まらない理由

数字は通常1からはじまるのでカードは1からだろうがゲシェンクは3から始まる。
このゲームが3から始まるのはなぜかと考えた。

カードが1の場合チップを出すのと引き取るのと同じ点数なのでなし。
(チップを出せば次にまわるけど)

カードが2の場合次の人がカードが1の状態になるのでなし。

1・2のカードがあってもゲームには大きな支障にはならないが 1のカードがあった場合2のカードがキーカードになり ゲームが面白さが減るからだと考えられる。

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