1.方針について ( 何回かプレイしてみて以下の私は以下のプレイ方針をとってみた。)      ページ1

100

@序盤配置型

1ターン目で高いカードで王の移動をとり騎士を5個配置してばらまく。 2ターン目3ターン目もなるべく多く配置して館の騎士を少なくする。

【このゲームは手駒30個をいかに効率よく配置して高い点をとるか とういうゲームである。序盤で多く配置するのはこのゲームの王道である。 この作戦は後のターンのカードの得点に役にたつし 2−2のカードの防御にもなる。】

101

A得点優先型

3のカードは得点型が多いのでこのカードを優先してとっていく。 自分のみが高得点(10点〜20点)になる場合は13のパワーカードを 使って得点カードを取りにいく。
もちろん相手は妨害で先に取る場合や 5のキングのカードを取って相手の得点を増やそうとする。

04

B妨害型

2のカードで相手を領地からもどしたり、1のカードで相手同士が領地で 競わすように移動したりする。1、2のカードばかりとると自分の騎士を 領地に配置できないのでやはり5か4のカードを取ることとなる。

102

C自在型

各ターンで相手が無理して取ってくるときは引き、自分がどうしても とりたい場合は強くカードをとりにいく。カードの価値はターンによって かわるので強いプレーヤーは状況を判断して価値の高いカードがとれる。 いつもハイカードは出せないのでほとんどのプレーヤーがこの型に なるのだがパワーカード、カード選択、配置と選択に悩む所なのである。

07

Dおまかせ型

あまりよく考えなくても369の所で5のカードで大公+2キング+2を 狙っていく。他のターンはあまり無理せずおまかせ。

Eタワー戦術

369ターンのタワーに全て1位を目指す

F5点の土地集中配置

3−5のカードに戦術を記述

【追記】 5名プレイでBEはあまりうまくいかなかった。Dでも案外いい勝負だった。 基本は@のプレイだがだいたい皆Cになる。 カード選択と配置で得点の差が出てしまうようだ。

ページのトップへ